HeartyAi Version 8.310を公開しました。
今回のバージョンでは、HeartyAiがフリーズすると思われる機能を外しました。あくまで可能性のある部分です。笑
外した機能はフォーカス枠の表示とIME監視です。
なので、IMEの状態はタスクトレイでご確認ください。
これまで支障なくお使いの方はそのままお使いください。
HeartyAi Version 8.310を公開しました。
今回のバージョンでは、HeartyAiがフリーズすると思われる機能を外しました。あくまで可能性のある部分です。笑
外した機能はフォーカス枠の表示とIME監視です。
なので、IMEの状態はタスクトレイでご確認ください。
これまで支障なくお使いの方はそのままお使いください。
複数のマイボイスを管理する方法のマニュアルを北村さんが作って下さいました。
1台のパソコンで何人もの方のマイボイスを作る場合、必ず必要なことです。是非、参考にしてください。
北村さん、ありがとうございました。
HeartyTalkerは、パソコンの音声で会話するのに特化したソフトです。
言いたいことを準備しておけば、タイミング良く話せるようにと考えて作りました。又その場で入力しても話せます。文字入力にはHeartyAiなどのキーボードパネルやハーティーラダーのWindows操作をご利用下さい。ヘビーユーザーさんのご利用を想定しています。
リモートのツールや、TOBIIのキャリブレーションツールなどを使うとき、ハーティーアイでクリックやマウスの移動ができない場合があります。
これはセキュリティが高いためで、ソフトによるマウス操作をブロックしているためだと思われます。
ハーティーアイではこのようなケースでも操作できるように準備しています。
下のように環境設定のEmMouseをスケジューラに登録を実行します。そしてPCを再起動すれば、セキュリティーで操作できなかった場面でも操作できるようになります。ただし、インストールなどの時にでる管理者権限のダイアログには対応していません。
また、この登録操作には管理者権限のダイアログがでますので、マウス操作が必要です。
ハーティーラダーのバージョン15を公開しました。
今回ようやく、インターネットブラウズにクロームニウムを使うことができました。インストール時に、クロームニウムのエンジンのインストールが促されますので、入れてください。入れないとインターネット機能は使えません。ご注意ください。
これでYouTubeやFaceBookも警告がなくみられます。
ただ、niftyのメールの作成だけは開けません。おそらくtabでは開かせないようになっているものと思われます。
また、今回の変更でインターネットのページに「あ」で文字入力を選んだ際に、まず、どこに入力するのかを指定する用になっています。入力エリアをクリックの容量で指定すると、文字入力画面がでますので心に留めておいてください。
又新たなクリック方法も準備しています。マウスカーソルを動かして、そこをクリックするという方法です。マウスのアイコンを選べば専用のパネルがでます。
今回のバージョンはコンパイラーも最新のものにした、非常におおきなバージョンアップです。
もし問題があるときは旧バージョンをお使いください。
先月中旬からホームページのリニューアルがやっと落ち着いてきた。
ホームページはphpののバージョンバージョンが上がると連絡があり、試してみると全く動かないことがわかり、諦めて、ワードプレスで作り直すことに。幸い、パネルの魔術師のIさんが手伝って下さって、ほぼ全部のデータを移行することができてほっとしている。私は協力して下さった人がいたので良かったけど、niftyでxoopsのサイトを作っている人は大変だろうなと思う。Iさん、本当にありがとうございました。
さて、hpも安定してきたので、これから開発に集中することにしよう!HeartyLadderの新バージョンも準備できているのでお楽しみに!
p.s.旧サイトの会員データはセキュリティーの関係で移行できませんでしたので、改めて会員登録が必要です。会員登録すると、BBSに投稿があればお知らせが行くようにできますので、もし必要なら、改めて登録をお願いいたします。
旧ブログより 2020/01/23 10:58:43
昨日はある委員会に出席してきた。発言もしないといけないし、その場でその内容も臨機応変に変えたいと思うから、どうしようかと考えた。これまでは、つくえんぅえではキーボードは打てないから諦めていたが、せっかくHearyAiを作ったのに、これを使わない手はないと思い、tobiiとスイッチ、ノートパソコン一式を持って行ってきた。
旧ブログより 2020/05/24 12:01:45
コロナで臨時休校が続く中、こんな休みはめったにないと、優輝とArduinoを使った電気工作にチャレンジした。
きっかけはお正月に私の弟からの「スタートのタイムを計れ」というアドバイス。
でも、自分自身ではうまくはかれないし、私も正確には計ってやれない。
何か良い方法はないかと思っていたとき、ちょうど、Arduinoでハーティーラダー用の新しいデバイスを実現するために勉強をしていて、光センサーの反応の良さがわかり、これを使えばうまく行きそうだと思ったことだった。それから約2ヶ月、優輝に工作をまかせ、私はソフトを書くという二人三脚で頑張った。時々、HeartyLadderのハード担当のSさんにも手伝ってもらいながら・・・
2度、Arduinoを壊し、3度目の正直でようやく完成。できるだけ安く作るために防犯ベルやおもちゃのラジコン用の装置を使ったり、面白かった。スイッチ部分などでは、ハーティーラダーの接続BOXのノウハウが大いに役立った。ラジコンのジョイパッドにはジャックがさせるようになっている。
今は、実際に練習に使っているが、なかなかの安定性で満足。
最大の売りは、自分一人で正確にタイムを計れると言うこと。これなら、納得がいくまで、自分のペースでトレーニングできるかな?と期待している。
ちなみに、新しいデバイスは実現すれば、エラーが出ても切り抜けられるという,すごいものになる予定。
スイッチで決定用ですが・・・8割できています。
楽しみにしていてください。
実際に利用している様子。
旧ブログより 2020/06/03 11:23:18
5月の連休からずっと、オルゴール機能のバージョンアップにはまっている。