旧ブログより 2014/10/14 23:04:17
伊藤先生に4度目の視線入力の解説動画を作っていただきました。
今度は、まばたきモードと、注視モードによるwindows操作です。
まばたきによる決定は、まだまだ改良が必要です。
パネルも、もっとちゃんと作らないといけません、まだまだやること山積みです。
旧ブログより 2014/10/14 23:04:17
伊藤先生に4度目の視線入力の解説動画を作っていただきました。
今度は、まばたきモードと、注視モードによるwindows操作です。
まばたきによる決定は、まだまだ改良が必要です。
パネルも、もっとちゃんと作らないといけません、まだまだやること山積みです。
旧ブログより 2014/10/15 21:39:49
HeartyLadderのサポートをしてくださっているIさんが面白いパネルを作ってHeartyLadderを使っておられます。
動画を送って下さったので、載せておきます。
旧ブログより 2014/10/17 16:11:17
北海道のIさんが、オリジナルパネルの作り方の解説書を作って下さいました。
とてもわかりやすく書かれていますので、アップさせていただきます。
また現在、新たにパネル作成ツールを友人に頼んで作ってもらっています。私のわがままを今のところすべて聴いてくれていて、いいものができつつあります。楽しみにしていてください。
解説のpdfファイルの冒頭より
タブレット版パネルの作り方~ HeartyLadder オリジナルパネル製作入門~
はじめに
HeartyLadder は非常に柔軟なヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)を備えてい
ます。入力モードが13通りもあり、入力にもマウスボタン、ジョイスティックボタン、
各種市販スイッチ、自作スイッチ、音声スイッチ、トビー(視線入力)と様々な機器が使
えます。おまけに、文字パネルを自由に変更することもできます。これをうまく使いこな
せば、ごく普通のPC がユニバーサルデザインのPC に変身します。
今回はパネルの作り方をご紹介します。
pdfファイルはこちらから
https://heartyladder.net/upload/takaki/gamen/HowToMakePanel.pdf
旧ブログより 2014/10/27 15:56:36
東京、行ってきました!
今回も2日間、とても充実した2日間でした。
1日目が、慶應大学でのマイボイスのワークショップ、50人ぐらいの参加者が、自分のノートの使ってそれぞれがマイボイスの作成に励まれました。その様子 は、マイボイスを作らせてもらった私にとって、胸が震えるほど嬉しい光景でした。将来、この日の技術を持ち帰って、それぞれの地で患者さんのためにマイボ イスを作って下さると思うと・・・ほんとうにうれしいことです。
また、大学の先生方の貴重な広義もあってと手も勉強にもなりました。大学ででも、マイボイスがもっといいものにならないか研究して下さっているようです。 それもプログラムに負担にならないように時も使って下さって・・・嬉しかったです。その講義の中で、私のも取り組めそうなものがあったので、これから研究 しようと思いました。
また、視線入力のHeartyLadderも初披露してきました。視線入力が体験できてワークショップに来てよかったと言って下さった方もいました。
2日目はALSの患者の玲さんの家にいって視線入力をはじめて試してもらいました。現在は1ボタンブリンクモードで使っておられます。それもかなりのス ピードで・・・。でも視線入力はそれを遙かに上回るスピードで入力できました。視線入力をセットして、入力の試しをされている姿は、楽しそうでした/帰る 時間が来て視線装置を引き上げるときのうらめしそうな様子は、ちょっとかわいそうだったのですが、視線入力の魅力が伝わってきたことは嬉しかったです。1 日も早く、機械が発売されて、本当に必要な人が利用できる日が来ることを切に願います。これを必要とされている方々は、貴重な時間を過ごしておられます。 その貴重な時間、視線入力で、もっと有効に使えれば・・・早く入力できれば、伝えたいこともそれだけ多く伝えられます。書くべきことが早くかければ,その 分、他のことにも時間が使えるわけですから・・・
最後に、2日間、私のために時間を割いて下さった、皆さん、ワークショップに集まって下さったみなさん本当にありがとうございました。
旧ブログより 2014/11/01 15:43:12
HeartyLadderの視線入力、先週、東京からもらってきた宿題がようやく仕上がった。
注視モードで1つのパネルを注視するのが難しいと言うことで、見ているボタンを徐々に大きくなるようにしてみた。できてみると、これが凄い効果!正直、この前まで注視モードは私には向かないと思っていたのだが,今回の改良したものだと、気持ちよく使うことができる。
これで又、喜んで下さる人も増えそうだ。
さて、明日は長崎県東彼杵でコミケンフォーラム!
視線入力も本格的にデモ、体験をしていただきます!
私たちの渾身のソフトを見に、そして、体験しにきて下さい!
旧ブログより 2014/11/03 02:15:09
毎年のことだが、今年も長崎コミュニケーションエイド研究会主催の第12回コミケンフォーラムにメンバー3名で参加した。
本年度は「HeartyTobii」という、ハーティ・ラダーの視線入力による支援機能を追加して臨んでみた。
「展示・体験コーナーからのひとこと」のコメント時間を設けてもらい、そこでひとこと―
「今年はこの『黒い棒』で勝負しに来ました」と、Tobii本体をおもむろに背広の内ポケットから取り出し説明をはじめたら、「黒い棒」に参加者の目が食いついているのを感じた。
まぁ、それが体験コーナーの体験者増加につながったかどうかは分からないが、例年より私たちのコーナーを訪れてくれた方の数が多いように感じ、体験コーナーの時間、約2時間があっという間に過ぎてしまった。
お陰様というか、自分たちのコーナーの写真を撮る余裕がなかったので、残念ながら写真はない。ついでだが、昼食をとるヒマもなかった。
その写真代わりというか、交流会の写真をアップしておきます。
この交流会も、私見だが進行が悪かったのか・・・いや、悪く、自然と始まり、自然と帰ってしまう参加者もでる始末だった。
もう少し、起承転結がほしかったなぁ。写真に写っているのは交流会参加者の約6割程度(?)でしょうか。
旧ブログより 2014/11/05 15:21:31
11月2日にあったコミケンフォーラムでHeartyLadderの視線入力を初展示した。2週間前に慶應大学でフライングでちょっとだけ披露してきたが、本格的なのはこれが初めて。
地元の長崎で1発目ができたことが嬉しい。
体験コーナーの2時間と交流会の約30分、コーナーには入れ替わり立ち替わり,来て下さって、沢山の人に体験してもらえた。やはり自然入力に関する期待度は高い。うまく使える人は驚くほどスムーズに入れられた。でも一方でそうでもない人も。まだまだ改良の余地がありそうだ。がんばらなくてはと思った。
旧ブログより 2014/11/12 02:11:20
下記のとおり講座が開催されますのでお知らせします。 締切間近!
★Tobii(視線入力装置)を用いたハーティ・ラダーのデモも予定されています。
募集 NEC難病コミュニケーション支援講座@東京
場所 東京都障害者福祉会館集会室A-1(東京都港区芝5−18−2)
日時 2014年11月23日(日)10:00~16:00
主催 NPO法人ICT救助隊
協賛 NEC社会貢献室
受講料 1,000円
ALSなどの神経難病へのコミュニケーション支援について、基礎知識と支援機器の操作体験をまじえた講習会です。レッツ・チャットや伝の心など患者さんがよく使われている機器だけでなく、視線入力最新の機器の体験や情報も得られます。
セラピストや看護師などの医療職、介護職をはじめ患者さんに関わる、あるいはこれから関わろうとする支援者の方にぜひ知っていただきたい内容です。
【カリキュラム】
10:00 はじめに
10:10 透明文字盤 使い方と実習
11:00 レッツチャット・伝の心操作体験
12:10 昼食休憩
13:00 当事者からのメッセージ
13:40 グループワーク
・ALS患者と透明文字盤・口文字盤体験
・視線入力マイトビー 設置と設定 実習
・iPadスイッチコントロール 設定と操作体験
15:40 まとめ
16:00 終了
※カリキュラムは予告なく変更になることがあります。
【お申し込み】
お申し込み、お問合わせは11月16日(日)までに、
必要事項をご記入の上、E-mai、お電話、FAXにてご連絡お願いいたします。
【必要事項】
・お名前
・連絡先電話番号
・メールアドレス
・所属
・職種
【連絡先】
NPO法人ICT救助隊
E-mail:info@rescue-ict.com
TEL:03-6426-2159
FAX:03-6426-7359
旧ブログより 2014/11/14 10:18:00
島根大学の伊藤先生に、改良した視線入力のHeartyLadderの解説をしていただきました。
注視中に視点が枠からでることを防ぐのにどうしたら良いか、考えて作った結果です。
使いやすくなったと言ってもらえてよかったです。