またムカデが出た

今朝、又ムカデが出た。幸い、寝室から離れた部屋から玄関の方に這ってきたのだが、今日のは特にでかかった。
10cmは合ったと思う。色は黒いし、できれば見たくないやつだ。
最初に見つけたのは嫁さんで、あわてて殺虫剤を取りに行った。だが、そんなにでかいやつは足も結構速く、見ていないと、見失ってしまう。それに殺虫剤をうまくかけられるかどうかも不安だ。
そこで、ここは叩くのが一番と思い、私が処理することに・・・。
ムカデを叩くと入って、そういえば思い出した。昔、弟といたときに、大きなムカデが出たことがある。そういうときは、当時は今ほどもムカデがでなくて、珍しかったこともあり、よくパニックになったものだ。そこら辺にあるものを手にして、ムカデをたたきのめした。その時、その後冷静になって、弟の手に持っていたものを見ると、当時、家に1台しかなかった貴重な一眼レフのカメラだった。幸い、畳の上だったのと、カバーに入っていたから壊れなかったが、それからも慌て振りは想像できる。
さて、今朝だが、こうしょっちゅう、出てこられたら、慣れてしまって、パニックにならなかった。
私が手に持って、ムカデを叩いて安全なものをムカデを視認しながら周囲を探して、結局、靴を使うことにした。
玄関から靴をさっと拾い上げて、廊下の中央にまで来ているムカデに向かって連続で8発ぐらい・・・。
気がつけば、そのときは、「えい!」と声を出して、渾身の力を込めて叩いていた。
後で思えば、そこまで力を入れなくても良かったかと・・・
考えたら、あんなに本気になって叩いたことっていつ以来だろうか?
朝から今日は一仕事だった。
そういえば、前に逃がしたムカデは、1度姿を見せたが、又どこかに逃げてそのままだ。あまり大きくならない打ちに出てくればいいのだが・・・

宝物?

今朝、いつものように、朝一番にトイレに行こうとしたときのこと。
トイレの前には私の膝が痛くならないように、畳1畳ほどの絨毯が敷いてある。
その絨毯に私の足が引っかかって、一瞬、めくれ上がった。
するとその舌で、ばさっと言う画の束が、落ちるような音がした。
こんなところになんだろうと思って、もう一度、今度は手でめくってみた。
するとそこには、優輝がいとこに貰った子供向けの雑誌の付録のカードがいっぱい、絨毯の下に、隠してあった。嫁さんが沢山あったカードが無くなったと、思っていたものだった。」
やったのは、もちろん優輝だ。そしてたぶん、自分でそこに隠したことは、もう忘れていると思われる。
それを見て、ふと、犬が靴などくわえてどこかに持っていって、隠すシーンや、リスが冬のためにドングリなどを隠すシーンを思い出した。
そうやって、大事なものを、隠すのって、本来、動物が持っている本能なのかなっと思うと、ちょっと可笑しかった。
これが、付録のカードの束ではなく、札束だったら・・・良かったのに!
無いものは、隠せないか?

泣かれた・・

昨日から親戚に不幸があり、両親が小田原に行っている。
家では10月以来の親子3人水入らず。
まだ優輝のお風呂は頭からお湯をかぶれないし、言うことも聞かないから、おじいちゃんの担当になっているが、久しぶりに夕べは一緒に入った。すると、慣れていないせいもあって、いやがるいやがる!
湯船に一緒に入っても、早く出るといって、泣いて、さっさと出ていった。この前はそうでもなかったのに、知恵が付いてきた証拠かな?
背中を流して貰ったり、一緒に語り合ったりしながら・・という事を思い描いているが、実現できるのは、まだまだ先みたい・・・。

TC バージョンアップ!

今日、2年ぶりに、TextClipperをバージョンアップさせた。
本当は昨年の9月にさせるよう、準備していたのだが、今回の新機能のバグがなかなか取れずに、半年以上ものびてしまった。
その新機能とは、ブラウザで表示されているWEB画面の欲しいところをそのまま保存して、後で見られるというもの。
方法は、これまでと同じで、欲しいところを選択して、登録ボタンを押すだけだ。
この種のソフトでは数年前から、良いのが出ていて、たぶん、みんなそれを使っていると思うが、選択してすぐ保存と言うことに関してはこっちが元祖!もうちょっと早くweb画面対応していればとちょっと押し行きもするが、技術不足だったから仕方がない。出遅れた機能だが、気に入った人が使って下さればいいか・・と思っている。きっと、詳しい人にはデータ保存方法の違いもわかってもらえるだろう。
我が家ではちょっと、さきにTESTのつもりで、家族に使って貰っている。
嫁さんは、レシピのページをクリップしたり、役に立っているようだ。
ただ、ちょっと心配なのはvistaで動くかどうかだ・・・。
昨日は別のソフトでも問い合わせがあったし、早くVISTAの環境が欲しいな!

ジャスコで

 昨日はちょっと早いが父の日のプレゼントを買いに行った。
父の日の特設のスペースが、もうけられていて、どれにしようかと、あっちに行ったりこっちに行ったり、色々悩んだ。
ところで、優輝が生まれてからちょっとした嬉しい変化が私に起こった。
そうやって買い物などで、街に行ったときのこと、車いすに乗っているせいもあるのか、よく小さい子供と目が合うと、微笑まれたり、時には手をふられたりする。
以前はそういうとき、どんなアクションをとればいいのか、困っていた。言葉さえはっきり話せればそうでもないとおもうが、もし手をふりかえして、話しかけられてきたらどうしようとか、また、その前に、照れくささがあった。なので、すぐに視線を逸らしたり、知らないふりをしたり・・・正直言って、そういう自分はあまり好きではなかった。
ところが、優輝ができてからは、いつも優輝に対してそうしているせいだろうか?向こうが手を振ったら、私も自然に笑顔で手を振りかえしてしまう。あんなに困っていた昔の自分からは信じられない。
昨日もジャスコでそういうことがあった。その様子を見た向こうのお母さんも笑顔になったりして、なんか嬉しくなった。
子供ができると、こんな変化もあるんだな・・・
ところで、父達のプレゼントは結局、麻製のシャツに決まった。昨年もシャツをプレゼントしたらことあるごとに着てくれて、何も言わないが、喜んでくれているにがわかって嬉しい。
と、思いながら、ふと考えると、私自身ももう父親だ。父の日にそういう感動をさせてもらえるのはいつだろうか?感激屋の私はきっと、喜びを押さえて・・・・ということはできないだろうな!

夜中にホトトギス

 昨夜はやっぱり、よく眠れなかった。
例のperlの事が、気になって・・・。
大きいプログラムだと、頭のなかだけでは、考えるのもちょっと狐井のだが、昨日の場合、たった数行で引っかかっていたため、それが鮮明に思い出されて、余計に、頭がさえてしまった。
その問題は、今朝、やっと解決したのだが、実は、昨夜は、もう1つ、眠れない原因があった。
perlの事を考えていて、ふと気がつくと、外で鳥が鳴いているのだ。その鳴き声は、昼間なら、何度も聞いたことのある特徴のあるもの。インターネットで調べたらホトトギスだった。
そのホトトギスが、真っ暗な夜中に無くものだから、気になってしかたない。
もう朝方なのかと思いごそごそと起きて時計を見たら間だ2時半だった。そのとき、いつものごとく、「なんしよっと!」と嫁さんにいきなり言われて、驚いた。「鳥が鳴きよっと」と説明したが、嫁さんはちょっと耳が悪いため、そんな小さい泣き声は聞こえない。仕方ないから、そのまま寝ることにした。
そのせいで、嫁さんもしばらくは眠れなくなっていたようだ。毎晩、起こしてごめん。
でも、夕べは、こっちもそれどころではなかった。
ホトトギスが、それからも、時々泣き続けていたから・・。
そのたびに、「またないた、またないた」と、思いながら色んな事が頭をよぎった。夜中って、起きていると言っても、目をつぶるだけで、意識レベルが少し落ちるため、色んな方向に考えが膨らんでいくものだ。
鳥は、普通、夜中は目が見えないから寝ているものと聞く。
夜中に泣くのは、大地震の予兆じゃないかとか、どれなら我が家の愛犬も何か異常を訴えるだろうしとか・・・考えてしばらくはねむれなかった。
幸い、何事もなく、朝を迎えたのだが、あれは夢だったのかと、思い、嫁さんに、「夕べ、鳥の鳴きよるっていうたやろ?」と聞くと、そうだというので、夢ではなかったようだ。
ホトトギス、あんな時間になく事ってあるのだろうか・・・起きている今でも、気になる・・。

Perl わからん

最近、perlを使って、仕事をしている。
だいたいのことは、他のプログラム言語と似ているので、何とか行けるのだが・・・
perlは曖昧すぎる。文字列も数値も一色胆で使える。
これが、cやc++になれた私には、どうも気持ちが悪い。
今日は、まさに、そこで妻ぢてしまって、半日、堂々巡り。
未だに解決できたいない。
あまりやると、腰が痛くなるから、後は明日、やることにしよう。
出も、こうやって、一晩、問題を持ち越すと、決まって、夢でうなされる。
そこで解決することもあるが、今夜はどうだろうか・・・・。

夜中に・・・

最近、暑くなってきたせいもあって、ますます優輝の寝相がひどくなってきた。
私の腹を枕にしていたり、嫁さんと私の間でいつの間にか逆さに寝ていて、朝になったら、元通り。いったいあの狭いところでどうやって回っているのだろう。
やはり夜中に目が覚めると、眠たいけど、目を開けて布団はちゃんと来ているだろうかと、気になって、見てしまう。何も着ていないときは、棉毛布をそっと掛けてやる。
夕べもそうやって、隣を確認した。すると、そこにいつもいるはずの優輝が見あたらない。又暑くて動いたのかと思い、足の方に目をやると、それらしい形が見えた。真っ暗なので、はっきりとわからないから、ちょっと足で触ってみた。すると、ちょっと当たったところの肌の感触が違った。なので、すっと撫でるようにしてみた。その瞬間、「ナンスット!」と、怒られた。それは嫁さんの足だった。そんなことは、どうでもいい。マジで優輝の居場所が心配になった。いつもいるはずのところにいないのだから・・。嫁さんに怒られても、そのことにはふれず、すぐ「優輝は何処や」と嫁さんに聞くと、「そこにおるたい」と・・・。見ると、優輝はちょうど私の頭の上に横たわって、気持ちよさそうに寝息を立てていた。
それを見て、安心したのだが、嫁さんが「そこにおるたい」と即答したことを考えると、嫁さんも又私と同じように気にしながら寝ているんだなぁと思って感心した。

フラッシュ 初体験

最近、しごとのために、フラッシュを触らされた。
これまで名前や実際の作品は見たこともあったのだが、デザイン関係は苦手だから、私には無用のものだと思っていた。
今回、使ったソフトは簡単にフラッシュの動画を作るためのツールで、アイコンやイラスト、等があれば簡単にそれなりの動画が作れる。
これまで、色んなサイトで目にしていた、難しいだろうと思っていた動画も、これを使えばあっと言う間だ。
そこにはセンスはひつようだが・・・、
でも、作ることは、かんたんなので、楽しい。自分の予想以上のものが出来たりすると嬉しくなる。
しばらく、ちょっとはまりそう・・・。

視線入力

先日、視線入力の開発に関しての講演を聴いた。
USBカメラを利用して、眼球の位置を特定し、何処を見ているのかを求め、瞬きで決定。
これまでのものよりも精度はいいそうだ。
私もそういう話を聞くのは好きだから約1時間半、楽しみながら聞くことが出来た。
特許出願中ということで、肝心なところを聞けなかったのがちょっと残念だった。
ところで、私も視線入力についてはちょっと考えていた。HeartyLadderに4分割や9分割があるが、あれは視線で指定できないかと言うことも考えて作っている。
視線で3x3のますを選べるなら、すごく効率よく、入力できるはずだと思って・・・」先日のは5x3だったかた、3x3なら、もっと確実に入力できると思うし・・・・
ただ残念ながら私に画像処理の技術がないため、ちょっとそこが作れそうにない。もうちょっと時間があれば勉強したいところだが・・・。
でもきっと思っている以上に難しいのだろうな。この前の講演でも、あんなに沢山の方法論があるなんて初めて知った。
ところで、その日、ちょっと嬉しいことを聞いた。
いつも月に1度の講習会に地域の人2人と、一緒に連れて行って貰っているのだが、最近、その人達も昇格して偉くなったせいか、なかなか一緒に行くことが難しくなってきている。
ところが、今回は、私の知らないところで、私が今回はいきたいと思っているだろうと、その2人が話し合ってくれて、行けるように、算段してくださったそうだ。
そのことを聞いたとき、なんかちょっと胸が熱くなった。