我が家にはコリー犬がいる。そんなに大きくないコリー犬で、家にきて、一二年ぐらい、名前をドリーという。「夢」のドリームにちなんでつけた。
年齢は14歳ぐらいだと思う。
すごい恐がりで、風が吹いたりしたら、ひょいと縁に飛び乗って、窓を開けて、よく中に入ってきた。
また、1メートル以上ある柵をよじ登って脱走したこともある。
1度は、夜中に、ヒーヒーという変な鳴き声がするから、外に見に行ってもらうと、脱走に失敗して、ショウブが植えてある水草に落ちて出られなくて、困っていた。祖b¥の時のことを思い出すたびに、俺はおまえの命の恩人だ、もし阿保時朝まで気づかなかったら・・・と一人で思って、笑える。
ところが、そんな元気だったドリーにも老いの気配があらわになってきた。普通に歩いているときはそうでもないのだが、1ヶ月ほど前から、あれだけ、ひょいひょいと飛び乗っていた縁台に、上れなくなったようなのだ。
風や雷が鳴ったとき、以前のように、中に入り多そうな仕草はするのだが、入ってこいといって窓を開けても、上がろうとはしない。半月ほど前には上がろうとして失敗した光景をまともに見てしまった。
ドリーの顔も、自分が上がれないことを悲しんでいるようにも見える。そんなドリーの様子を見ると、私もすごく悲しくなる。
老いだから仕方がないとはわかっているのだが・・・・。
犬に対してさえも、こういうなんともやりきれない気持ちになってしまうのだから、自分の家族が・・・そして自分がそうなったらと思うと・・・・・・
仏教の四苦八苦の四苦の中の老苦。なるほど・・・と思うこの頃だ。
水戸黄門
最近、優輝はだいぶ私たちのいうことも理解してくれるようになった。
私が頼んだことを、さっとやってくれたりすると、無性にうれしい。
また、優輝はおもしろいことをやってよく笑わせてくれる。
その一つが、月曜日の水戸黄門の放送の時だ。
「ジャララン」という最初の音を耳にすると、テレビの前に飛んでいき、手をたたきながら「じんせい・・」と歌い出す。一人で歌っていればいいのだが、私たちも一緒に手をたたけといって指導する。ごはんを食べていると、必ず、「パパー」といって私に向かって手拍子。手をたたけということだ。たたくまでいわれるので、仕方なくスプーンをおいて私も手拍子。優輝は仕切り魔だ。
さて、歌がすんだら、印籠の準備だ。この前の水戸黄門の時に家にある印籠を見せたら、それを棚の上からおろせといって、おばあちゃんにとらせて、それを手元に・・・。
次に、クライマックスの前の、チャンバラ。それをまねして、私や嫁さんにかかってくる。まだ力はないので痛くもかゆくもなく、大丈夫。
そして、印籠のお出まし。優輝もさっきの印籠をテレビの方につきだして、ポーズ!
これで、めでたしめでたしと、思ったら、もう一つ、クライマックスがあった。
印籠でポーズをとった直度、その印籠をおいて、素早く、テレビの前でテレビに向かって「ははぁ」と、見事な土下座!
家族全員、大笑いだ。
そのうち、おもちゃの刀でもかってやろうかな?
あっという間
今日、ようやくvista上で、れす番に本来の機能が戻った。
この間、れす番の最大の特徴である返信待ちが使えなかったのだが、その樹のyが戻って改めて、苦心して作ったsmtpモニタ機能の便利さがわかった。POPのやりとりも、見ているから、メールを受信するとすぐにアイコンも元に戻るし・・・。やっぱりこだわって作った甲斐があってよかったと思った。
ところで、れすばんがいちだんらくした頃、町内の方かられす番の設定を手伝ってくれといわれたので、夕方、ちょっと30分ぐらいという気持ちで行ってみた。
そして、さっさと、環境設定のサーバーのところを入力した。自分が作ったものだから、こんな設定ぐらいすぐ終わると思いながら・・・。
ところが、いざ、メールチェックをしてみると、エラーのアイコンになって、うまくいかない。
何度も、outlookの設定をコピーして、ペースとしてやり直しても同じだ。
こんなはずでは・・・と内心、焦ってきたが、うまくいかない。挙げ句の果てに、自分のソフトを疑って、一度家に帰って調べてこようかと思い出した。でも公開中のと同じものだから、これがおかしいなら大変なことになる。
結局、その後、うまくいったのだが、その原因はなんてことはない。パスワードぼ大文字と小文字を間違えていたのだ。お恥ずかしい・・・。
それにしてもこの間の時間のたつことの早いこと。まだ30分ぐらいかと思って時計を見たら、1時間半も経過していた。
パソコンに没頭したときは、本当に時間は飛ぶように過ぎていくものだ。
帰ったら優輝と散歩に行こうと思っていたのに、帰ったら、おじいちゃんとドライブに行っていなかった。
vista 粘り勝ち!
先日、れす番の一部機能を失うが、なんとかvistaに対応できそうだと書いたが、やっぱりあきらめきれずにずっと調べていた。今回は海外のサイトまで行って・・・
英語のサイトも翻訳機能があるからと思っていたら、この翻訳がおもしろかった。
「空気のように・・」とか、どういう意味なのかわからない訳がいっぱいで、思わず笑ってしまう。
コンピュータ用語も無理に訳されるため、逆にわかりにくくなる。
コンピュータ関係のサイトに限っては原文の方がわかりやすかった。
こんな苦労の甲斐あってか、今日になってようやくすべてうまくいく方法が見つかった。
winpcapという、ネットワークの分野では有名なライブラリを利用することで、ばっちりうまくいく。
あきらめかけた機能も、そのまま使えることがやっぱり、うれしい。
perlがおかしい・・・
相変わらず、perlのプログラムに悩まされている。
プログラム自体は100行にも満たないもので、複雑なこともしていないのだが・・・
perlがどうもおかしいのだ
私が書いた命令通りに動いてくれていない。
コンピュータがそんなことあるものかと、思われそうだが、今、確信した。
うまくいったところを、ちょっと変えて、実行してみたらうまくいかなかったから、その前のうまくいった状態に戻してみた。すると、それがなぜかうまくいかなくなるのだ。
いったいどうなっているのか・・・昨日の午後からそれの繰り返し。
perl、いい加減にしろよ!といいたい気分だ。
やっと・・・
ここ1週間、1日中ネットサーフィンをしていたような気がする。
この前、公開したばかりの「れす番」がvistaで肝心な機能が使えないと言うことがわかって・・・。
これが使えないと、れす番の意味がなくなる。
実際、私も今vistaで使っているが、不便で仕方ない。
最初は簡単に対応できるだろうと思って、高をくくっていたが、vistaは相当、変わっているようで、全然めども立たなかった。
昨日はもうあきらめようかと思ったほどだ。
ところが今日になって、一部の機能は失うが、ほぼこれまで通り使えるようにすることができることがわかった。その失われる機能も、私は使っていない機能だし、たぶん、使っていない人ばかりだと思うから、問題ないだろう。
さあ、来週からプログラミングだ!
それにしても1日中ネットサーフィンというのは結構つらい。
目も疲れるし、熱中したら動かないから腰も痛くなる。
でも、そのおかげで、今、優輝と嫁さんは実家にいっているのだが、その寂しさも感じなかった。
明日、帰ってくる予定。一段落ついて、ほっとしたら、待ち遠しい。
雷・・・
今年の梅雨は雷が多い。毎日なっているような気がする。
vistaについて、まだわからないことがあるので、パソコンにかじりついて調べているときに、雷が鳴り出すのは一番、質が悪い。停電や近くに落雷が怖いから仕方なく、Windowsを終了させて電源まで抜くことにしているが、そうするといつも欲求不満みたいな感じになる。頭の中ではまだその続きを考え続けているから・・・。
夕べも1時過ぎに雷が鳴り出して、嫁さんを起こしてPCがつながっているコンセントや電話のモジュラージャックを抜いてもらった。せっかく寝ているのに起こしてごめん!
今日は、予報によると雷の心配はあまりなさそうだ、
vistaは・・
あいかわらずvistaに悪戦苦闘している。
まず、一番よく使っているかお初環境がほとんど動いてくれない。もうバージョンアップはしないと決めていたが、昨日は速攻で申し込んだ。痛い出費だが仕方がない。
次に、昨日大丈夫だと思っていた「れす番」がvistaではうまく動かない部分があることも判明した。
これで私が公開中のソフトは全滅になった。
これから1つ1つ原因を調べて対応させなくてはいけない・・・。
ちょっと燃えるけどね!
vista
昨日の再インストールは結局しなくてすんだ。ひょんな事から原因がわかったからだ。
その原因を取り除くと、嘘のように順調に動いてくれる。
だったら、めでたし、めでたし、ということになると思われるが、それがちょっと・・・そうは行かない。
その原因というのは私が作ったソフトだったからだ。「れす番」は大丈夫のようだが、AgainTyperとHeartyLadderがいけない。
まだtestsしていないがおそらくTextClipperもそうだろう。
それにしても、これらのソフト額は問題なく動くのに、IEが立ち上がらなくなるというのは・・・不思議だ。
簡単に対応できればいいが・・・又しばらく悩まされそうだ。
vistaは大変
昨日、やっとvistaのPCを設置して使い始めた。
嫁さんに頼んで色々開発シフトのインストールを手伝って貰ったが、いつからかエラーの連発。
まだ使っていないのに、こんなに不安定になるのはちょっと不本意だ。
昨日の夜からはIEも立ち上がらない始末。
早めに、もう一度再セットアップの決断を下さなくては・・・と思っている。
今回のセットアップで1つ気づかされたことがある。シリアル番号を入れるときに、その書かれた番号を読むのがちょっと苦痛なのだ。特に、pcに貼ってあるWINDOWSの番号は小さくて大変だった、嫁さんもそうらしく、何度も、目をパチパチさせて「あら?あら?」と・・・
もしかして、老眼の始まり?嫌だなー