21時以降のドラマとかが全然見られない。
優輝がまだ目を爛々と輝かして、起きているからだ。
アンパンマンのヴィデオを見せろとせがまれたり、寝室で遊んでやったり・・・
ひどいときは0時過ぎまで・・・
ところが、最近、優輝の生活リズムが変わってきたようだ。
だんだん、昼寝の時間が遅くなってきて、最近は昼寝をしないことも多い。
そうすると、就寝時間が早くなる。9時前にはママを部屋に引っ張っていって、就寝。
これで朝まで寝てくれればいいのだが、一人で寝せていると、なぜかすぐに起きてくる。
昼寝のときは、放っていけば3時間ぐらい寝るときもあるのに・・。
仕方ないから、結局、私たちも一緒に、その時間から就寝することになる。
おかげで、最近はすごく長時間の睡眠だ。
この前の日曜なんか、気がついたら12時間も寝ていた。
あまり寝過ぎても眠たいものですね。
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どこで覚えた?
最近、優輝は言う言葉にびっくりさせられる。
夕べは、夜、なかなか寝ないので、「もう電気消してええか?」と優輝に伺いを立てた。
すると、「もちろんよ」と帰ってきた。意味はわかっているのか疑わしいが、タイミングはばっちりだ。
それにしてもいったいどこで覚えたのか?私をはじめ、家族誰もこんな格好良い言葉を使ったこと無いのに。
そういえば、2日の夜もびっくりさせられた。
この夜もなかなか寝なくて、一緒に遊ばされていた。
アンパンマンの文字盤を優輝と交互に押したりして・・・。
内心、早く寝てくれよと思いながら、ちょっと意地悪して、私がいっぱい押してみた。
すると、優輝は怒った。私の手をつかんで発した言葉は、すごかった。
「押したら、ねぇへんで!(ねないよ)」。
初めて、優輝に脅された瞬間だった。タイミングもばっちりで、私の壺にはまって、爆笑した。
ポスト
年末にmixi仲間の日記のドライブスルーのポストがあれば足が不自由な人たちにはうれしいとコメントした。
そしたら、新年早々、そういう場面に遭遇した。
年賀状を出していない人から年賀状が届いたから返事を書いて優輝と初めてはがきをポストに入れに行った。天気もよかったし、今年最初の散歩もかねて・・。
優輝が届くかな?という一抹の不安もあったが、車いすの上に立たせると届くだろう。其れで届かないようなめちゃくちゃ高いところに投入口があるポストなんてあるわけ無いと思いながら・・・。
それypりもポストまで行く道中、はがきをしっかり優輝が持っていてくれるかどうかが心配だった。風も強かったし、道沿いには川もあるし・・・
優輝に、「しっかりもっときや」と絶えず言いながら、行った、
幸い、優輝ははがきをしっかり持ち続けてくれて、ポストに到着。
ところが、問題はポストにあった。
ポストの手前に段差が・・・。これでは車いすでは近づくことができない。
田舎なのでおそらくこれで困ったのは私が初めてだろう。
しかたなく、優輝に、「むりやなぁ」と行って、Uターンして帰ろうとした。
すると、帰り道の方から駆け寄ってくる人がいた。
いつもアイスクリームを買うお店の若奥さんだった。
くるときに、会ったので、優輝と、「おめでとう」の挨拶をした人だ。そのとき、「はがきば出しにいきよっと?」と聞かれたので、「そうです」と答えて、その年賀状をちょっと見てもらった。
その人が、おそらくポストのことが心配でずっと見守っていてくださったのだろう。
ポストのところまで来られて、優輝を、ひょいと抱えて、投入口のところに抱いていって優輝に投函させてくださった。
うれしかった。
このポスト、明らかにバリアフリーがよく言われている現在、問題があると思う。
でも、逆に、このバリアのおかげで、ちょっと心温まる出来事にも出会うことができた。
新年初めての優輝との散歩の途中に。今年も良いことありそうだ!
元日から・・・
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、今日は元日からフリーソフトをいじっている。
昨年は思うように、フリーソフトの開発はできなかったから、元日に少しでもさわっておけば、1年の計は元旦にありとも言うし、今年はもう少しできるかな?という思いもあって。
HeartyLadderもtextclipperも新バージョンはできているのに、ヘルプなどが作れなくて、ベータ版にとどまっている。
今年は早い内にこれらを正式公開!と行きたいものだ。
大晦日!
今年も後8時間で終わり。
今年はこれといって大きなことはなかったけど、こういうのが1番いいのかも知れないと思う。平穏無事で・・・。
殺しまでが男の大厄の3年間、無事過ぎたことにほっとしている。
災難があるとかよく耳にするが、私の場合、胃カメラと大腸内視鏡を入れられたことくらいかな?
それよりも、この3年間の内に、父親になれたし、仙台で「ありのまま自立奨励賞」をもらえたし、かえって良い大厄の期間だったと思う。
さて、来年からは厄も晴れるし、どんな年になるか、ちょっと楽しみ・・・あまり悪いことは信じないが、良いことはちょっと気にする虫の良い性格で・・・。
来年も、毎日とは行きませんが、ブログ、書きますのでよりしくお願いします、
クリスマスの朝
クリスマスの朝はゆっくりと寝ていられなかった。12時過ぎから何度も目が覚めて。
プレゼントを優輝の枕元に置くのを、朝方にしようと思っていたからだ。
あんまり早くおいて、それに気づいて、朝まで寝なかったら、大変だから・・・。私と弟が1度そうだった。そのときのことは今もよく覚えている。
でも、そうすると、朝、寝過ごしはしないかと、気になって、気になって・・・。
そうなると、変な夢まで見てしまう。プレゼントを置くのに失敗した夢だ。
まだ、これから置こうというときに、優輝が起き出して、私が必死に「まだ寝てろ」と言って押さえつけている夢だ。
目が覚めて、ほっとした。
そんなことが2どあって、5時半過ぎに、もういいだろうと、起きて、プレゼントを奥の部屋から持ってきて、そっと枕元に置くのに成功した。
これで一安心。
この後、7時過ぎまでは、ゆっくり眠れた。
さて、優輝が起きたのは7時半。
頭の横に、大きな箱があるのを見て、ちょっと考え込んでいた。
その後、箱の上に置いてある靴下を見て、理解ができたようだ。
「靴下に入ってるなぁ」と、しきりに言った。
前の夜に、同じ靴下を自分に枕元に置かせておいたからだ。わかるかな?と思いながらも、そうした方が、之に入っていたときの感動も大きいだろうと思って。
どうやら、少しは理解してくれたようだ。
そして、それからは大はしゃぎ。プレゼントの包みを破って、工事車両が姿を現した瞬間からもう夢中。朝食も食べずに遊んでいた。
今も、私がそのおもちゃをさわろうとすると、「あっち行って」と怒り出すほどだ。
親として、与えたいおもちゃはいっぱいあったけど、今年は優輝が喜ぶ物を最優先で選んだ。
それだけに、夢中になって遊んでくれている姿を見ると、すごくうれしい。
来年はもっともっと知恵がつき、サンタからのプレゼントと言って、隠したりするのも難しくなるだろう、
それもまた1つの楽しみだ。
また1年、いいクリスマスを迎えられるようにがんばろう・・・
クリスマスが待ち遠しい
サンタさんが来るという言葉が、これほど子供に効果があるとは知らなかった。
優輝に、「サンタさんがくるから・・」というと、信じられないほど言うことを聞いてくれる。
ご飯もちゃんと食べるし、うんちも・・・・そして昨日はもっとすごいことがあった・
今週火曜日から我が家でたぶん、ノロウイルスだろう、優輝をのぞく全員がひどい嘔吐と下痢にあった。
私から始まって、おばあちゃん、嫁さん、そしておじいちゃんと・・・。
その症状はすさまじいもので、私は半日でげっそり。病院の先生に哀れまれたほどだ。
幸いにも、全員、回復し、優輝はかからないですみそうだ。
そんな最中、優輝にうつしてはいけないと思い、症状のひどい者は優輝と離れて寝た。
一昨日は嫁さんがひどかったため、おばあちゃんと久しぶりに寝た。
そして、昨日、嫁さんがまだだめだから、またおばあちゃんと寝るかな?と思っていた。でも、夕方の5時過ぎから昼寝をしたから、この分では夜なかなか寝ないだろうし、できれば自分が・・・と思っていた。でも、これまで1度も優輝と2人きりで1夜を過ごしたことがない。たぶんだめだろうと思いながら、ダメ元で言ってみた。
「サンタさんはこっちの部屋にきゃーるでぇ(なぜか関西弁)」
すると、びっくり「パパと寝る」と言っていつも3人で寝ている部屋に来てくれた。すごくうれしかった。
昼寝のせいもあり、なかなか寝てくれなかったが、それでも逃げ出すことなく、私といろんな話をして、日にちが変わるちょっと前に眠りについてくれた。
それから朝まで、私は布団をちゃんと着ているかとか、気になって、何度も起きては様子を見たし、布団を優輝に占有されて、畳の上で寝たりと、いろいろあったが・・。それでも一緒に、朝まで2人で寝られた喜びは大きい。こういうことなら、毎日でも大丈夫。
「サンタさんが来る」、本当に、子供にとってすごい影響を及ぼす言葉だ。
でも、こんなふうに、あまりにも、すなおにいうことを聞いてくれると、逆に、こっちの胸が痛む。
本当なら、2人で寝てくれた今日の朝にサンタさんが来てくれたら、どんなによかったかと、マジで思った。
サンタが来るクリスマスまで、あと3日、今、一番その日が待ち遠しいのは私かも知れない。
クリスマスプレゼント
昨日、嫁さんと2人でジャスコまで優輝のプレゼントを買いに行った。
本当は先週、優輝も一緒に行って、何がいいか選ばせたのだが、その場で気に入ってしまって、「サンタさんに頼んでおく」と言っても言うことを聞かずに、結局、お持ち帰り。早速、その夜からそれで遊んでいる。
まだ、サンタさんが夜に持ってきてくれるとか、よく理解できていないから、今年はこれでいいかとも思うが、やっぱり、私自身も味わったクリスマスの朝起きたら枕元にプレゼントがあったときの喜びを優輝にも味あわせたいと思い、昨日は嫁さんと2人だけで買いに行った。
もうちょっと大きくなると、具体的な商品名をリクエストするのだろうが、今回はまだそれはないので、私たちで選ぶことになった。
そうしたら、迷う迷う。何が一番喜ぶかを考えると、候補がいくつも出てきて、値段と相談しながら、ああでもない、こうでもないと・・・
結局は、その朝の「がっちりマンデー」で工事車両が映り、それを見て喜んでいたから、工事車両のセットにした。それに決まるまで、結構時間がかかったがそうやって子供の一番喜ぶ物を一生懸命考えて選ぶのも親のクリスマスの楽しみだ。
ところで、そのプレゼント、結構大きい物だった。それを、膝の上に載せると、顔がすっぽり隠れてしまう。おまけに、それを持っているのが私にはすごく大変でちょっと、苦痛にゆがんだ顔になった。きっと、他から見ると、プレゼントを持って喜んでいる車いすの変なおじさんと言う風にみえるだろうなぁと思っていたら、案の定、子供の声が耳に入ってきた。「なんで、あの人、プレゼントもっとらすと?」と。
ちょっと、恥ずかしかったけど、大きなプレゼントを抱えたお父さんたちがたくさん行き交うおもちゃ売り場で、「自分も息子へのプレゼントを抱えているその中の一人だ」、と思うと、逆に誇らしく思え、いい気持ちだった。きっと、嫁さんも同じような気持ちだったと思う。
優輝、こういう気持ちを味合わせてくれてありがとう。
さて、当日の朝、ばれないように枕元においておけることができるかな?靴下入りのお菓子も優輝の目を盗んで準備しないといけないし・・・。
文字盤が変!
ちょっと納得がいかないことがあった。
それは、優輝が母方のおじいちゃんたちにもらったクリスマスプレゼントの、アンパンマンの文字盤。
50音が並んでいて、それを押すと、それにあった文字をアンパンマンの声で読んでくれるというもの。
さすが今のおもちゃはすごい。
私が子供のころにこういうのがあったら、きっとコミュニケーションツールとして持っていただろう、
ところが、その文字の入力のしかたがちょっとおかしいのだ。
濁点とか小さい「ゃゅょ」があるのだが・・・。
たとえばごはん」と入れるときは、先に濁点をおして、「こ」「は」「ん」といれないといけない。
ふつうは「こ」を入れてから「濁点」だろうが、
ところが、もっとひどいのがある。「しょくぱん」を入れるには「ょ」「し」「く」「半濁点」「は」「ん」になるのだ。
「しょ」が「ょし」と入れないといけないのだ。
プログラマーの立場からではそうした気持ちもわからないでもないが・・・
それでも、これはちょっとひどすぎる。
これから、ひらがなを覚える2歳児が使うのに、はたして、これでいいのだろうか?
やっぱり、ここは、順に「し」「ょ」と入れるようにするのが本当だと思う。
逆に入れると言うことも理解できないと思うし・・・・。
ところで、昨日、優輝は最初のひらがなを覚えた、
何を最初に覚えるのかと思っていたら、タイミングがよすぎた。
うんちをした直後に、押した文字が、その文字だった。
つまり「ん」。
どこまでも笑わせてくれやがる。
アンパンマン危機一髪
今年の正月に買ったHDDが入ったビデオには優輝のアニメがいっぱいはいっている。
以前は、1週間たったら古いものは消していたのだが優輝があまりにも繰り返し何度も見るから削除しにくい状態になって、ついつい、残すようになった、
ところで、今朝、滅多に怒らない嫁さんが、珍しくキレた。
優輝が好きなアニメのビデオを見せながら朝食を食べさせていたのに、おばあちゃんが買い物に行くと出て行ったら、優輝も、ほいほいとついて行ったからだ。
まだ、ほとんど食べていないのに・・・・。
そうなったら、もう優輝は誰にも止められない。
無理に引き留めると、大泣きだ!
優輝が出て行くのを、「ごはんは?」といいながら不本意ながら見送った後、嫁さんは部屋に帰ってきて、いきなり、ビデオのリモコンを手のして、「もうアンパンマン、消す!」とすごい剣幕!。
よほど、腹が立ったのだろう。
そういう姿を見たのは初めてで、ちょっとびっくりした。
その後、ちょっと落ち着いて 最後の「はい」のボタンを押すのは思いとどまった。
いつもは穏和な嫁さんが、今日はアンパンマンに八つ当たりしたのを思い出すと、ちょっとおかしい。
これから、まだまだこういうことがあるだろうな!