久々の病院

 1月に風邪を引いてからずっと鼻の調子が優れなかったから、今日、思いきって耳鼻科で見てもらってきた。
たぶん、風邪からのものだろうとは思っていたが、ちょっと長いし、気になったから・・・。
病院嫌いの私にとっては結構な決心での病院行きになった。
最近はインターネットでいろんな情報が見られる。症状を入れると、いっぱいヒットし、副鼻腔炎とか蓄膿症とか出てきて、びびらされた。以前はこんな簡単に調べることはできなくて、「知らぬが仏」ですまされたのに・・・インターネットで便利になるのも善し悪しだ。

耳鼻科受診の結果はちょっと鼻炎があると言われただけでたいしたことがなくて安心した。
それでも、レントゲンを撮ってきてと言われたときは、もっと簡単に思っていたけに、ドキドキした。

鼻炎での通院だったが、やっぱり病院は嫌いだな。病気にはなりたくないと改めて思った。

ポテロングで

 昨日は今年はじめて嫁さんと2人でジャスコに行ってきた。
優輝にしっかりとおみやげを頼まれていた。本当はチョコがよかったようだが、甘いものばかりもいけないと思い、昨日はポテロングを買ってきてやった。

帰宅後、ほっとしてテーブルに着いた。私は優輝と嫁さんの間に座った。
そして、土産のポテロングを優輝に渡すと、一瞬、チョコレートじゃないと怒ったそぶりを見せた後、その怒りも忘れてポテロングを早速開けて食べ始めた。
最近、優輝は私が「ちょっとくれ」」と言っても、なかなか分けてくれない。
昨日もたぶんだめだろうと思いながら、言ってみた。「1本くれ」と。
すると、予想に反して、「いいよ」と言って、私に1本とりだして食べさせてくれた。
あまりに優しくしてくれたので、なんだかうれしくなった。
そんなきもちで、しばし幸せな気分に浸っていたら、どうしたことか、優輝がまた1本、とりだして私に食べさせようとする。
「優輝の分がなくなるから、もうよかよ」と断ったが、結局、無理矢理口にねじ込まれた。
ポテロングは、私も好きなので、悪い気はしなかった。

横に座っていた嫁さんもポテロングは大好き。1本目の光景もちょっとうらやましそうに見ていたようだ。
ぞして、2本目のポテロングも優輝と嫁さんの間に座っている私の口へ。
その後、嫁さんの言った一言、「あんた、あっちにいかんね!」
私がそこに座ってなかったら、ポテロングは嫁さんの口に入ったかも知れないもんね。

その後、その思いのこもった「あっちいかんね」を反芻して、みんなで爆笑だった。

アポー

細菌、優輝はちょっと英語に興味を示している。
「こんちちは」が「ハロー」というということがわかってから・・・
時々、思い出したように、「これなんていうと?」と聞いてくる。
今のところ、覚えたのは、ハロ-ー バナナ、、カモンぐらいかな?
覚えかけているのが、 good moning とapple。
せっかくだっまら、なるべく本当の発音で教えたいと思っているのだが、あいにく我が家では英語を話せるものはいない。
そこで登場したのが、HeartyLadder。
ms-agentはvistaでは日本語は話してくれないが、英語はちゃんと読んでくれる。それも結構ネイティブに。ちょっと早口なのが難点だが・・・。
おかげでリンゴは「アップル」ではなく「アポー」と覚えかけている。

いつまで、興味を持ってくれるかわからないが、聞かれたら、とことん、つきあってみようと思っている。

授賞祝賀会

昨日、私が幼い頃からお世話になっている先生が高木賞という大きい賞を受賞されて、その祝賀会にいってきた。

「高木賞は、わが国で初めて肢体不自由児療育の体系をたてられ、療育事業に偉大な貢献をされた本会創設者故高木憲次博士の御遺徳を永く記念するため昭和42年に設けられたもので、肢体不自由児・者療育の領域において特に顕著な功績のあった方、または特に療育面で優秀な研究を行った方に対して授与するとともに、今後の療育の分野において活躍が期待できる方に対して高木奨励賞を授与しているものです。」だそうです。高木賞のホームページより

 
受賞された先生は、私にとって本当にかけがえのない先生。今の私があるのも先生のおかげだ。
思えば先生は私の大切な節目節目にいつも立ち会って下さっていた。
小6の時、県で2例目だったか?和文タイプの支給に始まり、パソコンと出会わせて下さったのもせんせいだった。
それに、今のように松葉杖で歩けるようになったのも、19歳の時に先生に手術をしてもらったからだ。
また、結婚式にも出席して下さった。
今は、HeartyLadderも関係ある、「ながさきコミュニケーションエイド研究会」でもご一緒させてもらっている。
昨日は、急に花束贈呈の役が回ってきて、その前に一言話をしなければならない状況になった。
お礼を言いなら、これまでの事がよぎり、危うく泣きそうになったが、何とか花束贈呈までつなげることができた。
ちょっとよ酔いも入っていたし、言葉も不明瞭なのでどれだけ伝わったか、ちょっと気になるが・・・。

でも「この受賞は私がとったものではなく、皆さんがとったもの、私はその代表」と何度も謙遜されながらもうれしそうな表情をお見せになる先生のお姿を見ることができて、本当にうれしかった。

雪の日に

昨日の朝の積雪はすごかった。5cm以上はつもっていたと思う。
あまりに見事な積雪だったので久しぶり、カメラをつけて、外に出た。
まずはそのとき写した写真を・・・
2009snow3.jpg

2009snow2.jpg

2009snow1.jpg

ところで、昨日の夜のこと。
優輝は、毎晩、布団に入って、しばらくしてから のどが渇いたと言い出して、牛乳を飲みに行く。そのたびに、おばあちゃんやママが台所について行かされることになる。昨日も、ママと一緒に布団に入って、ようやく布団が暖まってきた頃に、それがはじまった。
そのときの、ママと優輝の会話。
優輝「なんか、喉、乾いた」
ママ「何、飲むと?(何を飲むの?)」
優輝「ぎゅうにゅう」
ママ「もう、寒かとに、もっと、早う言わんね!(もう、寒いのに、もっと早く言いなさい)」
優輝「(素早く)ギュニュ」
 一瞬、考えて、みんな爆笑だった。

雪の日に危機一髪

今日は朝起きたら車の上に少し雪が積もっていた。
優輝に雪を見せに外に電動車椅子で出た。
そのときはまだ土の上に少し雪が残っている程度で、優輝はすぐに飽きて、散歩に行こうと言い出した。
こんなに寒いのに・・・と思ったが、優輝から久しぶりに誘ってくれたのもうれしかったから、久しぶり、膝に優輝を載せていつものコースを一回りしてくることにした。
だいぶ優輝もおおきくなって、ちょっと真っ正面は見にくいなぁと思いながら、それでもちょっとずらすと前もちゃんと見えるので大丈夫。
ところが、事はコースの半分を過ぎたところで起こった。
優輝が電線の工事をしているのを見つけて、「ほら、工事、見て」と私に見るように促した。私はそれに従って電動車椅子を走らせながらそっちを見た。完全な脇見運転。

それから数秒後、微妙な車椅子の傾きを感じた。左に吸い寄せられるような感じもした。「まさか!やばい!」と思い、車椅子のジョイスティックをはなした。幸い、車椅子はそのままの状態で止まった。それからおそるおそる左下を見たら、そこには側溝が口を開けていた。そして後輪の半分がそこにはみ出していたのだ。
こうなったら、もう怖くて動けない。ずるずると行ったら最悪だ。
まずは電源を切った。ジョイスティックにちょっとでもふれて動いたら大変だと思って。
次に優輝を膝から下におろした。優輝は「どうして?」というふうな顔をしたがすぐに一大事だとわかったようで、素直に従ってくれた。
最後に、私自身もアスファルトの上に降りた。これでやっと一安心。その後、車椅子を引っ張りながら電源を入れて、ゆっくり、自分方に動かして、安全な位置に。
そのあと、それまでの事を思い出して、冷や汗たらり。。もし、あのまま落ちていたらどうなっていただろうか?優輝も乗っていたし・・。ほんとうに何事もなくてよかったと思った。車椅子から降りたときに
アスファルトで手の皮がむけたけど、こんなのはなんてことない。

脇見運転、しないようにしなくては・・・

ところで、午後からはものすごい大雪になった。見ている間につもっていって、こんな事はいつ以来だろうか?
優輝も大喜びで、おばあちゃんと、雪だるまを作っていた。

やっと本調子

7日ぐらいから引いた風邪が、やっと昨日ぐらいからよくなった。
2日で熱も下がってもう良いだろうと思っていたら、咳がひどくなって、それから1週間、結構きつかった。そんな風邪も、不思議なことに引いたのは私だけ。いつもは順番に全員が同じ症状で風邪を引くのに・・。

この風邪を引いていた、セーブ気味だがちゃんと仕事もしていた。頭はさえなかったが・・いつものことか?
でも、良いこともあった、セーブ気味の仕事がよかったのか腰痛が全然なくなった。連日、悩まされていたのに・・・。こう痛くないと、うれしくなってくる。

さて、風邪も治ったし、しごともいつものペースに戻すとするか。せっかくだから少し腰をいたわりながら・・・。

誰もが通る道

 人がじょうずに物事をこなすと優輝は「すごい、すごい」と言って、ものすごく尊敬のまなざしを向ける。
それが同じくらいの幼児にでも・・・
今日も長串山でたこ揚げをしていたら同じ保育園の子がやってきて、そのこがじょうずにたこを揚げると、「すごいすごーい」と手をたたいて見ていた。
それはそれで親として、素直に育ってくれているようでとてもうれしいのだが、一方で、負けじ魂というかそういうものってないのかな?とふと思うことがある。

そんな優輝に、今日はちょっと試練が訪れた。それはカルタ。
昨日、初売りに行って、もうひらがなが読めるからと思い買ってきたものだ。
そのカルタを家族5人でやった。
おばあちゃんが、読んでくれて・・・最初は優輝にとらせるために、みんなわざととらずにいた。
優輝がとると「うまいうまい」と言って褒めた。優輝は得意満面の笑みを見せ、全部の札を見事にGET!

さて、2回目。今度はそうはいかない。私もそんな人生甘くない?というところも教えないとと思っていたので、5回に1回ぐらいはとることにした。本気を出すのはかわいそうだし、大人げない。でもそれくらいだったら、心穏やかにゲームを楽しんでくれるかと思って。まさか、私がとったとき「すごいすごーい」とは言わないだろうと思いながら・・・。
ところがその予想は思いっきり外れた。
優輝以外の家族が札をとることは絶対に許さないのだ。
「あった”」と言ってとろうとすると、「だーめー」と言って妨害に入る。それでも無理にとると、こんどはふくれっ面になって目にはいっぱい涙をためてそれがばれないように、目を拭いたり・・・その仕草がむちゃくちゃおかしくて、みんなは大笑い。
そういえば、その顔とそっくりなのを見たことあるなぁと思いだした。甥っ子も、私の弟もお正月にはこういう顔をさせられたものだ。
そういえば、私も百人一首は弟より後で経験したから、弟の方がうまくて、悔しかった。

この負けて泣くのは誰もが通る道なんだなぁとつくづく思った。

負けて泣くのは大いに結構。そのくらいの気持ちを持っていなくてはね!
でも、ルールはルール。ちゃんと教えておかなくては・・・

 絵本 やさしさのまほう

あけましておめでうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年も健康で平和に1年をすごせたらと思います。

皆さんにとっても、よい年になりますように・・・

さて、今年は約1年、ちょっと頭の中であたためているソフトがあるのでそれを形にできればと思っています。もちろん、HeartyLadderやTextClipperの開発も頑張ります。

それと、今日は、絵本の紹介。
「やさしさのまほう」
と言う絵本。これは長崎に住まわれているALS患者さんが書かれた本です。
出たら買おうと待っていたのが、やっと昨日、入手できました。
おさないお子さん達との何気ないやりとりが、易しい文章で書かれていて、読むと、心が温かくなります。
優輝にも見せたら、電動車椅子で膝の上に載せて疾走しているところを見て、「おんなじ、おんなじ」と言って喜んでいました。私もこのページがいちばん好きです。ブログに私も同じようなことを書いたし・・・
よかったら是非読んでみてください。

p.s.この本をHeartyLadderで書かれたそうでうれしいです。本に出てくるひらがなのソフトもきっとHeartyLadderでしょう。優輝にもひらがなを教えてやらなくては・・・。

よいお年を・・

やっと大掃除も一段落。
かたづける尻から優輝が絶妙なタイミングで片付ける前に復元してくれて、参った。

その優輝は今からお昼寝に突入。いつもなら、今頃寝たら夜は寝ないと困りものだが、今日は大晦日だし、まあいいか?
その間に掃除の仕上げもできて、あとは紅白を見て新年を待つだけ。

と、いうことで 今年も1年、ブログにおつきあい下さってありがとうございました。
読んでくださった皆様、どうぞよいお年をお迎え下さい。