台風、今回は北側を通過する予報だったため、やばいかとずいぶん心配したが思ったほどの風も吹かずほっとした。昨日の夕方珍しく数分間停電したら優輝が懐中電灯やろうそくやらを持ってきてはしゃぐはしゃぐ。脚立にのぼって上の窓から外を見たりして・・・。おまえ、台風を喜びよっとやろ?と聞くと、「違う違う」と一応は否定していたが、絶対あれは楽しんでた。
さて、今日は台風の前に撮ったホトトギス。ホトトギスにも色んな種類がある。
台風、今回は北側を通過する予報だったため、やばいかとずいぶん心配したが思ったほどの風も吹かずほっとした。昨日の夕方珍しく数分間停電したら優輝が懐中電灯やろうそくやらを持ってきてはしゃぐはしゃぐ。脚立にのぼって上の窓から外を見たりして・・・。おまえ、台風を喜びよっとやろ?と聞くと、「違う違う」と一応は否定していたが、絶対あれは楽しんでた。
さて、今日は台風の前に撮ったホトトギス。ホトトギスにも色んな種類がある。
土曜日、ついにwindows7へのアップグレードを結構した。
午前中、バックアップして、午後から、アップグレード。長くても4時間ぐらいで終わるだろうと思っていたらとんでもない。22時になっても終わらなかった。時々無限ループにはまっているのではないかと思ってビクビクしたが、根気強く待ったら変化があって安心。
そして結局、23時の段階でもう待つのは諦めて寝ることにした。
朝起きてみてみると、無事にアップグレードは終了していた。
早速心配な仕事やHeartyLadderでつかうソフトをチェックしてみると問題なく動いてくれて一安心。動きもVistaに比べると軽い気がする。同じマシンで軽くなるなんて、半信半疑だったが、裏切られて嬉しい結果だ。こんなことならもっと速くしておけば良かった。
でもこれでpcも2020年までは大丈夫だ。
さて、今日はススキの写真。やっぱり秋を感じさせてくれる。
もうすぐWindows8.1が発売される草だ。8からは無料でアップグレードできるとのこと。
ついこの前、8が出たと思うのに・・・
もうすこし、OSは長く使わせてほしい。対応する方も大変だ。
そういう私だが、明日、ついにメインのマシンを 7にしようと思っている。アップグレードで。ソフトは昨日届いて準備万端。仕事に支障が出ないよう、一度、クローンのバックアップをとっておいて、問題があれば、すぐに戻すつもりだ。
7はvistaに比べると軽いと聞くので、,凄く楽しみだ。
今日の花は残念ながら、名前はわからない。秋にjなって盛んに咲き出した。
木漏れ日をバックにすると良い感じのが撮れて,喜んでいる。
電動車いすではあまり行かない家の裏にホトトギスが咲いていた。
昨日も撮ったが、あまり良くなかったから今日、再挑戦。
ちょうどシャッターを切っているときに蜂が飛んできてくれた。
思わず緊張してしまってぶれてしまった。
ぶれてなければ最高だったと思うのに・・・。残念。
優輝達を送っていって、帰りに目に入った空がきれいだったので、エノコログサと一緒に撮ってみた。
本当は花を入れればもっと良いと思うのに、あいにく東には高い木があり撮れない。
が、その木の木漏れ日をバックにしたら、こんな写真も撮れた。
最近、Antivirus Security Pro というウイルスが猛威を振るっているようだ。
年の離れた友達が感染して、土曜日から3日かかってでやっと除去に成功したと思うが(まだ再発するかも)、かなり悪質だった。除去したと思ってもすぐ復活してきやがった。セキュリティ機能は停止させるは、復元させないようにそれも無効にするはでやりたい放題。今回はセーフモードで起動できたから良かったものの、-それもだめになるらしい。
このウイルス、どうやら、知らないうちに仕込まれるらしい。除去できたと思って安心したら、2度、復活した。それがのこっていたのか,再度感染したのかわからない。また、どこで感染するのかがわからなかった。対策は、javaやflash、pdfビュアーを最新の状態にしておくことのようだ。みなさんもご注意下さい。
いつも思うことだが、こんなことに頭を働かすくらいなら、もっと世のため人のために頭を使えば良いのに・・・。
さて、今日の花は水引草。長い枝にピンクの花が咲いている。目で見るときれいだが、写真に撮るのは良い構図が決まらず難しかった、
今日、facrbookにHeartyLadderの9分割モードを使うための9ボタン装置のことが載っていた。
自分の知らないところで、こうやって9分割モードが利用されていることは、とても嬉しい。
そもそもこのモードは、もしも私自身が使うなら・・・と思って開発したモードだ。不随意運動があって、机の上ではキーボードは打つことはできないが、大きな動きは可能だから大きめのボタンをいこ9個並べて、それを押して、文字を入れたら効率よくいけるのではないかと・・・
それで作ってみると、バッチリだった。文字は2タッチで入力できるため、ローマ字とほとんど同じ効率だ。そして2タッチ目の母音に当たる位置を統一するぱねるを作って、画面を見なくても打てるようにした。今年のフォーラムの時に、初めてなのに、凄く速く入力するhjとがいて、聞いてみたら、ポケベルに送る電文入力と同じ仕組みだとか。なるほど・・・。
そして、実際に私も机の上で入力ができ、会合でも役に立った。
その9分割。今では私のカワイイ?後輩が使ってくれている。
せっかくなので、許可をもらって、その様子の動画を載せておきます。動画を撮らせてと言っておいたら足にもマニキュアをしておしゃれしてくれていました。
今日は栗の実。
毎日たくさんの収穫がある。
もう、栗ご飯や、渋皮煮、ゆで栗など、何度も味わった。
気になった栗の実のバックの秋の青い空が澄み切っていて美しい・・・
先日、マイボイスのことが放映されたそうだ。それも国際放送で。
全世界に私たちが作ったソフトが放送されたなんて、ちょっと凄いことかも?
英語で紹介されているし・・・
でも、ソフトは日本語のみ対応です。
しばらくは下記のアドレスで見られるそうです。是非、ご覧下さい。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/newsline/201309240810.html
写真はオクラ。
最近、オクラが頑張っている。だいぶ涼しくなり、もうそろそろオクラも終盤かと思いきや、連日のように花を咲かせ、実をならせ・・・
毎日食べきれないほどだ。
先日、何気なく子供センターのホームページを見ていたら私のパソコンの師匠のY先生の文章が載っていた。私のホームページのトップに置いてある「名もないお宿]という冊子の著者であるY先生だ。私はその冊子を読んでウィットに富みながら優しさのこもった先生の文章の大ファンになってしまった。ここ数年、新作は読んでいなくて、また、書かれれば良いのにとよく思っていた。
そんなときに見つけたあの文章。謙遜されながらも、優しいメッセージに、久しぶりに感動させられた。
特にここ
『背負った痛みは、人の痛みを自らの痛みとして感じる柔らかなこころへと繋がる。』
凄く、共感できた。恐れ多いけど・・・
早速、先生にメールを送ったら、ブログに載せても良いよと、原文を送って下さった。
お言葉に甘えて載せさせていただきます。
「銀の竜の背に乗って」の療育的考察
単身離島に乗り込み、地域医療に身をささげる医師の活躍を描いたTVドラマ「Dr.コトーの島」の主題歌として作られた曲です。当初「飛べない雛?銀の竜? 何のこっちゃ?」と、余り興味ありませんでしたが、最近、「地上の星」にも匹敵するすごい曲だ!と思うようになりました。病める人々に対し、自らの非力の思いと挫折した過去を背負いつつ、卓越した医療技術と知識をもって献身的に働く、しかし、ちょっと頼りなげなドクターの物語と見事にマッチしてますが、それだけにとどまらない普遍性を持った歌と思います。みゆきサマは自らの詩について解説はしてくれませんので、勝手に解釈します。
苦しみ、病んでいる人たちの存在は知っている。自分もまたその一人だから。今は現実を変える力もなく、自らの非力を嘆くしかない自分がある。でも、非力の自覚、悲しみの傷跡は行動を促す翼、方向を示してくれる羅針盤。頼りない昨日の自分から抜け出し、明日を夢見て崖を登ろうとする力。背負った痛みは、人の痛みを自らの痛みとして感じる柔らかなこころへと繋がる。
医学部生や看護学生、若い療育関係者など、或いは心に傷を持つこどもたち、自信喪失の若者たち、まだ飛べない雛の未熟さを自覚する人に聞いてもらいたいメッセージです。また、あなたが誰かの指にもすがろうとし、震えて助けを待っているしかなかったとき、人知れずあなたを見守っていてくれている人がいた。あなたを助けたいけど、頼りない爪と翼しかなく、非力を嘆きながら見守るしかなかった人がいた事をも教えてくれます。
銀の竜は何のイメージ? 変幻自在に形を変え、碧空を雄大に駆け巡る光り輝く白銀の雲か? あるいは、手術中にきらりと光るメスをイメージしたのではないかと、友達が話してくれました。なるほど。痛み、苦しみから人を解放する鋭いメスのきらめきにDr.コトーの夢を託したか。痛みを消し去り、人の悩み苦しみを一瞬の閃光で切り取る魔法のような力。現実はそう簡単にはいきませんが、大いなる力の源泉、人を助けることのできる知識・技術の象徴でしょう。普遍的には、銀の竜はあなたの理想、到達したい目標です。それに向かって崖を上ろうとするその原動力はあなたの非力の自覚、悲しみの傷跡。自らの負い目が、助けを待っている誰かを無視できないという他者と共感する心を育む。弱さは恥じるべきものではなく行動の源であり、その自覚は強さの証。理想への崖を登るとき、その後押しをしてくれる力。乾ききった命の砂漠に潤いをもたらし、その心に寄り添おうとする優しさと強さの原点です。
銀の竜よ、僕は登ってきたよ。僕をその背に乗せておくれ。さあ、ゆこうぜ、あの青ざめた海の彼方へ、命の砂漠へ! 僕を必要としているところへ、僕を運んでおくれ!!
力強いメッセージを豊かなイメージで送り届ける力はすごいですね。「銀の竜」だけでなく、「まだ飛べない雛たちみたいに非力(でも雛は逞しい成鳥になる前段階)」 「急げ悲しみ翼に変われ」 「傷跡よ羅針盤になれ」とか、とても常人には思いつかないような表現をみるだけでも、やはりみゆきサマは天才です。しかも、あの細いからだのどこからあんな豊穣な、或いはドスの利いたド迫力の声が出てくるのかと驚くしかない、圧倒的な歌唱力。 普通に歌ってくれりゃあ充分なのに、妙にサービス過剰の素っ頓狂なステージパフォーマンスや時に親父っぽい歌い回しなど,ちょっとドン引きしたくなるときもありますが、30年以上も現役で最先端を走り続ける姿はスゴイの一言。見習いたいものです。