精度管理

 細菌、ちょっとショックなことがある。
それは体重。かつてないほどの重量を記録中だ。
これではいけないと思い、朝早く起きて30分のウォーキングをしているのだが、今回は全然減らない。それどころか、増えることもある。
なんかおかしい?と重い、家族全員に聞いたら、みんな太ったそうだ。
それを聞いて、もしや?と思ったことがある。体重計だ。
先日、古い体重計がさびてきたので、新しいものに交換した。今度のはデジタルだ。
が、それに交換してから体重が増えたようだ。もしかして体重計の異常?
そう思い、今朝、古い体重計をもう一度持ち出しても計り比べてみた。
その結果、予想通り、私の場合、2kg近くも差があった。
これでそんなには太っていないと言うことがわかり、ちょっと安心した。それでも1kg以上太っているのだが・・・。
ところで、これらの体重計、どっちが正しいのだろうか?仕事では精度管理という言葉をよく耳にするが、体重計にも精度管理は必要だなと思った。
新しいのが正しいのなら、今までずっと2kgも軽い重さを自分の体重と信じていたことになる。それはそれでちょっとショックだ。
どっちにしても、本気で、体重を落とさなければ・・・・。

転ばぬ先の杖

先月から気になって仕方がないものがあった。
優輝のつきあいで見ている「おかあさんといっしょ」の今月の歌の中に出てくる歌詞だ。
ことわざに関するものなのだが、そのたとえがどう考えてもおかしい。
芋を食べる前におならする。
おねしょする前に、布団干す。
雨が降る前に傘を差す。
これらが、「転ばぬ先の杖」だそうな・・・。
この歌を聴くたびに、違うよなー。とおもっていた。
この意味って、失敗しないようにちゃんと備えておくと言うことだと思っている。
どうも気になって仕方ないので、ちょうど、HPを見ているときに思い出したので、インターネットで検索してみた。すると、私の思っていたとおりのことわざの意味で、ちょっと安心した。
そのついでに、」「転ばぬ先の杖 おかあさんといっしょ」で検索をかけてみた。
すると、あるはあるは、私と同じように「おかしい」と思っていることを書いたブログが・・・。
なんかそれらを見た、同じ人がいっぱいいることがわかってちょっとうれしくなった。

wii報告

 旅行後の疲れと甥っ子たちが一斉に去ったちょっとの寂しさからちょっと放心状態だったが、ようやく普段のペースを取り戻してきた感じだ。
ところで、甥っ子たちがいたとき、wiiにすごく興味があった。
最初にちょっとさわらせてもらったときは、ボタンに当たったりしてうまく操作ができなかった。
それでも甥っ子たちがしているのを見ていると、そんなに難しそうでもないし、自分も工夫次第ではやれそうな気がして仕方がなかった。
とくに、「はじめてのwii」にはいっている「牛ダッシュ」というゲームは、コントローラーを胸の前に胸と平行に持ち、それを左右に傾けるだけでボタン操作は一切必要ない。しかも、ドライブゲームの感覚ですごくおもしろい。
私はそれを何とかやりたくてやりたくて仕方がなかった。
そこで、旅行に行く2日前、今、やらないと、wiiは京都に行ってしまって、もう2度とできないかもしれないと思い、行動に出た。
コントロールをそのまま手で持ったら、やっぱりボタンに当たって、メニューが出てうまくいかない。
そこで考えた。長い棒の中央に、wiiのコントローラをゴムでくくりつけて固定し、私はその棒の両端を両手でもって左右に傾けてコントロールする方法だ。このやりかたは、見事にうまくいき、おもしろいように牛をコントロールすることができた。
正直、こんなにうまくアクションゲームができたのは、どれが初めてだった。もちろん、はまってしまいそうになり、気分は何時間でもやっていたいところだったが、子供たちの前、大の大人がそんなことするわけもいかず、10分足らずでコントローラを他の家族に回したのだが、ほんとうに、その間は楽しかった。
気がつくと、体は汗でびっしょり。おそらく、初めてのゲームの緊張と、うまく操作しようとして自然に力も入ってそうなったのだろう。たしかに、毎日するとダイエットになるかも知れない。
wiiは工夫次第で、障害のある人でも使えると言うことが改めてわかった。ゲーム自体、リアルだし、本当におもしろい。それを障害がある人がすることで、楽しみながら、リハビリもできるようになると思う。
もしかしたら、これからそれに着目して、リハビリ用のソフトも開発されるのではないかとさえ思う。
私にセンスと技術があればそういうのを作りたいところだが・・・・。

朝顔の木漏れ日

 最近、全然運動ができないでいる。一昨日体重を量ったら4kgも増えていて、ちょっと焦った。翌日、もう一度はかったら、なぜか元に戻っていて、安心したのだが、これではいけないと思い、今朝は早起きしていつものコースを歩いてきた。日が高くなる前だから、風が冷たくて心地よかった。眠たささえ、我慢できれば、毎日続けられると思うのだが、果たしていつまで続けられるかな?
散歩から帰ってきて、汗びっしょりになった洋服を着替えながらふと窓を見た。部屋の窓には毎年、夏の朝日よけに朝顔を植えている。その朝顔の葉から朝日が差し込んでいて、ちょっといい分に下った。このことは数日前から思っていたのだが、起きたばかりで何も行動に移せずにいたが、今日は頭もはっきりしているし、チャンスと思い、その様子を写真に撮った。
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また、ふと、優輝の方を見ると、男らしい大胆な寝姿!
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コブクロ 最高

最近、ドラマの主題歌などで聞くコブクロの歌が、気になっていた。
東京タワーの主題歌もそうだ。
それで、この前、ジャスコに行ったとき、思い切って、アルバムを買った。
それからしばらく聞く機会がなかったのだが、5日の日曜日から、カーステレオやPCでじっくりと聞いている。
それで、コブクロの歌詞のうまさに、びっくり。
ボキャブラリもすごいし・・・何より、私の心にすーっと入ってくるような気がする。。
なかでも、一番のお気に入りは、Million Filmes。
しばらく、はまりそう・・・。

wii

以前から興味があったwiiに昨日初めてさわってみた。
昨日から、甥っ子と姪っ子が京都からきていて、彼らのためにおじいちゃんとおばあちゃんが買ったものだ。だから、京都に持って帰ることになるのだが・・・。
そのwiiをちょっとさわらせてもらったのだが、正直言って、私にはちょっと使えそうにない。ソフトの作り方だと思うのだが、wiiではねらいを定めてボタンを押すということがよく要求される。
マウスの操作でもやっとなのに、それが3次元になるとちょっと厳しい。その上、静止して、クリックというのは私にはちょっと不可能だ。
クリックしないでいいゲームもあってこれならできるか?と思ったのだが今度は、ボタンをつい押してしまい、メニューが出たりしてうまくいかない。
ゲームで遊ぶと言うことも、なかなか難しいものだと、つくづく思った。ボタン入力を極力無視してくれるようなゲームの作りなら、できそうなのになぁ・・・。
嫁さんはかなり楽しんでいたようだ。
一方、wiiの持ち主たちは、すぐになれて、夢中になって遊んでいる。
父親からは1日30分と約束させられているが、果たして、いつまで守れるか・・・?
夕べは、近所の私の友達が子供さんを連れて一緒にカブトムシを捕りに行こうと言ってきてくださった。
その後、wiiにも興味あるだろうと思い、一緒に、遊べと私が促してやった。
最初は時間制限を気にしていたようだが、「今は特別」というと喜んでゲームに向かった。それでも姪っ子が、「お父さんに怒られるで!」というと・・・甥っ子が一言。「大丈夫!お父さんは、この人の弟やでぇ!」と。
ちょっと、うれしいような、複雑な気持ちだった。

vista対応・・

今日、休みだったので、この前から気になっていた自分のソフトのvista対応にはまった。
実は、何が原因だったのか、あれくらい必ず私のソフトを立ち上げたjぷたいで、ie7を起動すると、エラーで起動できなかったのに、ある時期を境にぴたりとそれがなくなった。
HeartyLadderだけは、インターネット機能を使うと同じエラーが出るのだが・・・
その間に、windowsの更新もあったようなのでそれで、よくなったのかと思っていたのだが、以前、報告してくださったAgainTyperのユーザーさんに聞いてみたところ、まだ同じという返事があった。
それで、その方に協力してもらって、原因を究明することに。
幸い、原因の箇所はすぐにわかった。が、その対応にちょっと手こずらされた。
それも、今日、1日、じっくり時間がかけられたおかげで、たぶん、対応できたと思う。まだ最終TESTの報告が来ていないからなんともいえないが。たぶん、大丈夫だろう。
これまで、いろんなページで助けられたので、私もここでちょっと恩返し!この情報はどこにもなかったから参考になればと思う。もしかして私のソフトに限ってのことかもしれないが・・・
その原因は、CBTフックのコールバック関数の中で、共有メモリーを使うために、メモリーをマップするといけないようだ。
  HANDLE fp;
HHOOK HHook=CbtHHook;
TagShareData *mp;
fp=OpenFileMapping(FILE_MAP_ALL_ACCESS , FALSE , “map filename”);
mp=(TagShareData *)MapViewOfFile(fp , FILE_MAP_ALL_ACCESS,0,0,sizeof(TagShareData));
  こういうことをやったらいけないようだ。
キーボードなどをフックしたコールバック関数の中だと問題ないみたいだ。
XP以前のOSでは問題ないのも不思議だ。
さて、次はTextClipperだ。原因は同じだが規模が大きいからちょっと大変そう。

あっという間

 今日、ようやくvista上で、れす番に本来の機能が戻った。
この間、れす番の最大の特徴である返信待ちが使えなかったのだが、その樹のyが戻って改めて、苦心して作ったsmtpモニタ機能の便利さがわかった。POPのやりとりも、見ているから、メールを受信するとすぐにアイコンも元に戻るし・・・。やっぱりこだわって作った甲斐があってよかったと思った。
ところで、れすばんがいちだんらくした頃、町内の方かられす番の設定を手伝ってくれといわれたので、夕方、ちょっと30分ぐらいという気持ちで行ってみた。
そして、さっさと、環境設定のサーバーのところを入力した。自分が作ったものだから、こんな設定ぐらいすぐ終わると思いながら・・・。
ところが、いざ、メールチェックをしてみると、エラーのアイコンになって、うまくいかない。
何度も、outlookの設定をコピーして、ペースとしてやり直しても同じだ。
こんなはずでは・・・と内心、焦ってきたが、うまくいかない。挙げ句の果てに、自分のソフトを疑って、一度家に帰って調べてこようかと思い出した。でも公開中のと同じものだから、これがおかしいなら大変なことになる。
結局、その後、うまくいったのだが、その原因はなんてことはない。パスワードぼ大文字と小文字を間違えていたのだ。お恥ずかしい・・・。
それにしてもこの間の時間のたつことの早いこと。まだ30分ぐらいかと思って時計を見たら、1時間半も経過していた。
パソコンに没頭したときは、本当に時間は飛ぶように過ぎていくものだ。
帰ったら優輝と散歩に行こうと思っていたのに、帰ったら、おじいちゃんとドライブに行っていなかった。

vista 粘り勝ち!

 先日、れす番の一部機能を失うが、なんとかvistaに対応できそうだと書いたが、やっぱりあきらめきれずにずっと調べていた。今回は海外のサイトまで行って・・・
英語のサイトも翻訳機能があるからと思っていたら、この翻訳がおもしろかった。
「空気のように・・」とか、どういう意味なのかわからない訳がいっぱいで、思わず笑ってしまう。
コンピュータ用語も無理に訳されるため、逆にわかりにくくなる。
コンピュータ関係のサイトに限っては原文の方がわかりやすかった。
こんな苦労の甲斐あってか、今日になってようやくすべてうまくいく方法が見つかった。
winpcapという、ネットワークの分野では有名なライブラリを利用することで、ばっちりうまくいく。
あきらめかけた機能も、そのまま使えることがやっぱり、うれしい。

perlがおかしい・・・

相変わらず、perlのプログラムに悩まされている。
プログラム自体は100行にも満たないもので、複雑なこともしていないのだが・・・
perlがどうもおかしいのだ
私が書いた命令通りに動いてくれていない。
コンピュータがそんなことあるものかと、思われそうだが、今、確信した。
うまくいったところを、ちょっと変えて、実行してみたらうまくいかなかったから、その前のうまくいった状態に戻してみた。すると、それがなぜかうまくいかなくなるのだ。
いったいどうなっているのか・・・昨日の午後からそれの繰り返し。
perl、いい加減にしろよ!といいたい気分だ。