【変換候補の文字サイズ拡大】
変換候補を表示するのはIMEの機能で、IMEの仕様に依存しますので、HeartyLadderの側でここの文字だけを大きくする事はできません。
(1)日本語変換にATOK を使っている場合は、「ATOK メニュー」>「プロパティ」>「入力・変換」>「候補ウィンドウ」>「候補ウィンドウの表示サイズ」で標準・大・特大が選択できますが、MicrosoftのIMEではそれができません。
(2)他の箇所の文字も大きくなってしまいますが、Windows側の設定で、「コントロールパネル」>「デスクトップのカスタマイズ」>「ディスプレイ」>「テキストサイズのみ変更する」>「メニュー」と進んで、フォントサイズを12から、好みの大きさまで大きくすると、候補ウィンドウの文字「も」大きくなります(「が」ではありません。メニューバーなどの文字サイズも大きくなってしまいます)。
※Windows10CreatorsUpdateにより、通常の操作では(2)を実行できなくなりました(メニューが出てきません)。システムで使うフォントやフォントサイズを変更するフリーソフトがあり、それを使えば(2)と同様の設定が可能です。ただし、当サイトで提供しているソフトではありませんので、ご利用はあくまでも自己責任でお願いします。文字サイズを極端に大きくすると、戻そうとしてもうまくいかなくなることもあるようです。解決策が作者のサイトに書かれています(≪こちら≫をご覧ください)が、事前に復元ポイントを作っておくなど、慎重に作業してください。ダウンロードはVECTORからですと、≪こちら≫からできます。