【スイッチのON/OFF時間の調整】
震えがあって意図しないところでも押してしまう、いったん押すとなかなかスイッチを離せない、といった場合に、この箇所をうまく調整することで、誤動作防止、操作性の向上を図ることができます。
【無効時間】 スイッチからの入力を受け付けない時間を1/10秒単位で設定します(下・左図)。
【離してからの無効時間】にチェックを入れると、スイッチを押し続けているとリピート機能が働き、離してから無効時間が開始されます(下・右図)。
【有効時間】 この値を設定すると、その時間以上押し続けてはじめて、入力を受け付けます。
【有効キャンセル時間】を設定すると、その時間以上押し続けると、入力がキャンセルされます(下図)。
【リピート開始時間】 リピート機能が働きはじめるまでの時間を設定します。
【リピート間隔】も設定できます。下右図は、リピート開始時間、リピート間隔を長くとった場合の動きです。
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